遊び方 How to play
4人で楽しむ
それぞれ好きな色の駒を取って、ボードの手前に伏せて置きます。駒の勝敗表を手元に置いておくと便利でしょう。じゃんけんで一番勝った人から順番に時計回りに、さあ、ゲームスタートです。
最初はボードに駒を置きます
みな、思い思いのところに駒を伏せて置いていきます。最初から相手の駒がいるマスに直接置くことはできませんから、1回目のラウンドでは全員伏せて別々のマスに置きました。2回目以降のラウンドからは、各人は前に置いた1枚の自分の駒を隣のマスに動かすか、手に持っている別の駒を一枚選んで、空いているマスに置きます。
最初の対決
ピンクの人の順番になりました。ピンクの人は、自分の盤上にあるピンクの駒をブルーの駒のあるマスに動かしました。さあ、戦いです。ピンクの人は、自分のピンクの駒をブルーの駒に重ねてから、自分にだけ見えるよ
うに2枚を裏返して見てみました。すると、ライオンと人との組み合わせでした。
慣れないうちは、勝敗表を見て勝敗を確認しましょう。その結果、「ライオン」が勝ちと分かります。そこで、ピンクのライオンは、ボードの元のところ(ブルーの駒のあったところ)に戻し、ブルーの人の駒は、ピンクの人の前に表を出して並べておきます(次の図)。
勝敗の結果から‥
ピンクの駒の人の勝ち、ブルーの人は負けですので、その結果、ピンクの人は負けた駒を自分の前に表を出して並べておきます。次は、グレーの人の順番です。
次の対決
グレーの人の順番になって、グレーの駒をグリーンの駒に重ねてから、自分にだけ見えるように2枚を裏返して見てみました。
すると、ライオンとライオンとの組み合わせでした。この組み合わせでは引き分けです。ですので、ピンクのライオンは、グリーンの人の前に置き、グリーンの人の駒は、グレーの人の前に表を出して並べておきます。
引き分けの場合
同じ種類の駒どうしだった場合は、それぞれの駒を相手の前に表を向けて置きます。グリーンの人の駒はグレーの人の前に、グレーの人の前の駒はグリーンの人の前に表を出して並べておきます。
最後の対決
このように順番に進めて、誰かの駒がなくなったとき、または千日手のように何回も同じ手を繰り返して終わらなくなったときには、ゲームの終了です。
全員の点数を数えて、最終的な勝ち負けを判定します。
駒と駒の勝敗の判定の確認 | |||||
× | −> | 引き分け | |||
× | −> | の勝ち | |||
× | −> | の勝ち | |||
× | −> | の勝ち | |||
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× | −> | の勝ち | |||
× | −> | の勝ち | |||
× | −> | 引き分け | |||
× | −> | の勝ち | |||
× | −> | の勝ち | |||
× | −> | 引き分け | |||
× | −> | の勝ち | |||
× | −> | 引き分け | |||
取られた駒と相手の駒とそれに勝つための駒 | |||
自分が取られた駒から、相手の駒を予想します。 勝敗表から、その相手の駒に勝てる駒を導き出してみましょう。 | |||
取られた駒 (負けた駒) |
予想される 相手の駒 (勝った駒) |
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